「あの子は仕事ができないのに、
私より上司に可愛がられている気がする。」
「私は無愛想で愛嬌がないから、
よく周囲から雑な扱いを受ける。」
「他にも人はいるのに、
なぜか私だけ良いように使われている感じがする。」
これらは、
「なんでよー!」って不満が溜まる場面ですが、
相手があなたのことを軽んじているのではなくて、
あなた自信が、
自分をぞんざいに扱っているから、
他人にもぞんざいに扱われる現実が起こってしまっています。
結構私たちって、
他人を見て学ぶことをしますよね。
仕事のやり方や、
家事の手順、
初めて挑戦することなど、
教えてもらうこともあるけれど、
教えてもらってる最中も、
やはり、見て学んでいますよね。
入社したての時は、
丁寧にやっていた仕事も、
先輩や上司を見て、
丁寧さよりもスピードを重視する方法に変えることもあります。
毎回料理をする時に、
大さじ3、小さじ1、醤油○mlなどの分量を、
きちんと測って料理をしていた人も、
料理上手の人に料理を教わっている時、
「醤油は適当に鍋1周ぐらい♪」と言われると、
「えー!?」と思いながらも特に計らず、
ドキドキしながら、
醤油を鍋1周分の入れると思います。
このように私たちって、
周囲を見て学んでいることが、
とても多いです。
そしてそれは、
あなたへの接し方もそうなんです。
私より仕事ができないAさんを上司が可愛がるのは、
仕事中はあなたに話しかけづらいことを、
周囲が学んで知っているから。
あなたが無愛想かなんて関係なく、
雑な扱いをしても文句を言わない人なんだ
と他の人との対話を見て周りも模倣しているだけ。
他にも仕事を頼めるはたくさんいるけれども、
あなたは仕事を頼べば断らずにやってくれることを
周囲は見て知っているから、
あなたに仕事が集まりやすくなっています。
私もホテルで働いているので、
夏は時に、
虫退治をお客様からお願いされることがあります。
でも私は虫が大の苦手です。
仕事だから、
悲鳴をあげるのを堪えて、
でも時にはお客様と一緒にキャーキャー言いながら、
虫退治をやっています。笑
それなのに、
虫退治から帰ってきたある夏の日、
「深町さんって虫全然平気だよね〜。」と、
上司に言われたことがあります。
自分の扱い方を、
周囲に教えているのは、
あなた自身です。
自分が周りからぞんざいに扱われていると感じる人は、
それを「あなたが」許してしまっているから、
そうなってしまっています。
嫌なことは「断る」
または「断り切る」。
「嫌われるのが怖い。」とか、
「頑張ればできるし。」とか、
「私がやった方が早いし。」とかは無しにして、
まずは、
断りやすい人からちょっと断ってみる
のはどうでしょうか?
「あと30分でこの仕事を終わらせないといけないので、
その後でお話を伺うのでも良いですか?」とか、
(後から本当に自分から、話を聞きに行くのが大切。断られたとしても、「さっきの話なんでしたか?大丈夫でしたか?」と自分から聞きに行く。聞きたい気持ちはある。この姿勢を見せるだけで全然違います。)
「名前を呼び捨てにするのは辞めてもらえませんか?
なんかちょっと、グサッとくるんです。」とか、
予定がなくても週に1回残業を断る、などなど。
自分がなるべく不快に感じない断り方を探ってみる
のが状況改善に良いと思います。
自分自身のことは、
時には周りも巻き込んで、
大切に扱っていきましょう♪
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